解説記事  |  2019/3/12 更新

戸籍謄本を郵送で請求する簡単な方法 | 日数・封筒・定額小為替について解説

戸籍謄本(抄本)を郵送で取得したい場合にかかる日数をはじめ、取り寄せるための方法について解説します。準備物として必要な定額小為替や封筒のサイズ、申請書についてもわかりやすくお伝えします。

戸籍謄本を郵送で請求する簡単な方法 | 日数・封筒・定額小為替について解説

戸籍謄本・抄本は郵送で請求できる

戸籍謄本(抄本)は、役所の窓口まで行かなくても郵送で取り寄せできることをご存知でしょうか。

戸籍謄本は、パスポートや結婚、相続の際などに必要になる証明書で、正式には戸籍全部事項証明書と言います。本籍地がある役所に行けば取ることができますが、本籍地が遠くてわざわざ行く時間がなかったり、窓口で長蛇の列に並ばされるのが面倒だという意見もあります。

この記事では、戸籍謄本の4つの取り方のうち、郵送で戸籍謄本を請求する方法や注意点、メリットやデメリットについてまとめました。

戸籍の郵送にかかる日数

郵送の日数

戸籍謄本の郵送請求にかかる日数は、1週間〜10日程度くらいです

1週間〜10日と日数に幅がある理由としては、自治体の休業日や繁忙度合い、郵便事情、古い年代の戸籍ではないか、郵送請求する戸籍の数などによっても前後するためです。いずれにしても、即日に発行されるわけではないので少なくとも1週間はかかる点には注意が必要です。

東京都の江東区では、以下のように大まかな日数を紹介しています。ポスト投函から区役所に到着するまでの期間や、区役所から発送されてから自宅に到着するまでの期間によってもかかる時間には違いが出てきます。

・ポスト投函~区役所到着⇒2~3日(郵便事情により前後します。)
・区役所到着~発送⇒2~5日(お客様方の請求の数により前後することがあります。また、古い年代の戸籍の請求の場合、発送までお時間かかることがあります。休日の前後は請求が増えるため、通常より時間がかかります。)
・発送~お客様の元へ到着⇒2~3日(郵便事情により前後します。法人の方など、大量にご請求のある場合には上記目安より処理に日数がかかりますので、予めご了承ください。)

参照:東京都江東区「戸籍の郵送による請求方法について

郵送請求した内容に誤りがあると、さらに日数がかかってしまうため、以下でご紹介する必要なものを参考にして漏れがないよう準備を進めましょう。

戸籍の郵送準備で必要なもの

戸籍謄本を郵送で請求するためには、申請書・返信用封筒・手数料・本人確認書類の準備が必要です。

郵送請求に必要なもの

申請書

本籍地の役所のHPからダウンロードできる請求書、もしくは便箋などに以下の内容を記載して準備します。

  • 本籍地の住所
  • 筆頭者の氏名
  • 必要な証明書の種類と枚数
  • 請求者の氏名、住所、生年月日、電話番号、戸籍に記載されている方との関係(本人・配偶者など)
  • 請求理由(パスポート、相続など)
  • 第三者が請求する場合には、請求理由を証明する資料

戸籍請求書のサンプル

参照:東京都新宿区「戸籍に関する証明の郵送請求書

返信用封筒

返信用封筒を準備します。封筒のサイズには指定がないことがほとんどですが、A4サイズの書類が3つ折りで入るサイズの封筒は、長形3号封筒(235×120mm)です。返信用封筒には、返送先の住所を書いて切手を貼っておきます

切手の値段は、請求する枚数にもよりますが、25gまでであれば82円切手が必要です。請求する枚数が多く50gまでの重さになる場合には92円切手が必要となるので、不安な場合には請求先の自治体の戸籍課に問い合わせておきましょう。

封筒に書く返送先は、請求者自身の住所や名前(代理人の場合は代理人)に限られます。

手数料(定額小為替)

手数料の支払いには、定額小為替(読み方は「ていがくこがわせ」)を利用します。定額小為替とは、少額の現金を定額小為替証明書に変えて送金できる方法で、郵便局の貯金窓口に行くことで購入できます

定額小為替の請求書

このような請求書を書くことで郵便局で定額小為替を購入できます。

一般的な戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)を1通請求する場合に必要な定額小為替は450円です。定額小為替は郵便局の貯金窓口で購入することができますが、通常の営業時間は平日9時〜16時までのため、その時間内に郵便局に行く必要がある点には注意が必要です。

本人確認書類

本人確認書類として、マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証などのコピーを同封します。裏面に記載がある場合には裏面のコピーも忘れずに取る必要があります。

本人確認書類

代理人が請求する場合

代理人や第三者が請求する場合には、さらに追加で委任状や請求理由を証明する資料が必要となります。

郵送先は、本籍地の自治体

戸籍を請求する際の郵送先は、本籍地がある自治体です。

自分の本籍地がどこかがわからない、という場合は住民票を取得すれば確認することができます。ただし、住民票を取る時に本籍地が記載されたものを指定する必要があるので注意しましょう。

以前は、運転免許証でも本籍地が確認できましたが、平成19年4月1日からICカード化されたため、最近の免許証には本籍は記載されていません。ICカードの暗証番号がわかれば警察署等でも確認することができます。

参考:新宿区「戸籍Q&A

郵送方法は、普通郵便で問題ないのか

戸籍を郵送する際は、普通郵便で送付するケースが一般的です。

ただし、個人情報も記載されているので到着確認がしたい場合には、書き留めやレターパックなどで郵送するという方法もあります。

普通郵便

もっとも一般的な方法。25gまでであれば82円切手で、50gまでの重さの場合には92円切手で届きます。

書き留め

普通郵便の郵送代に加えて、追加で430円かかります。書き留めの手続きは郵便局で行うことができます。追跡を行うことができるため、区役所にいつ到着したのかを確認することができます。さらに速達を追加する場合には、追加で280円(250gまで)がかかります。

参考:郵便局「オプションサービスの加算料金一覧

レターパック

レターパックも追跡を行うことができます。対面で手渡しするレターパックは510円、郵便受けに配達するレターパックライトは360円と手軽に利用することができます。

参考:郵便局「レターパックについて

郵送で戸籍を請求する場合にトータルでかかる料金は

郵送で戸籍を1通取得する場合にトータルでかかる費用は714円です。

※定額小為替(450円)+定額小為替の発行料金 (100円) + 往復の郵送費(82円)=714円と計算した場合。請求枚数が多い場合には増加します。

戸籍は普通郵便で送付する方法が一般的ですが、レターパックや速達で送る場合には別途料金がかかります。例えば、返送用封筒も含めてレターパックライトにする場合には合計1270円となります。

郵送で請求するメリット・デメリット

郵送で戸籍謄本を取り寄せる場合には、メリットとデメリットがあります。それぞれについて詳しくご紹介します。

メリット

・本籍地が遠くても取ることができる。

・マイナンバーカードを持っていなくても、事前の手続きなしに請求することができる

デメリット

・ポストだけでは完結せず郵便局に行く必要がある。

・郵便局の貯金窓口が空いている時間(平日9:00-16:00)に、郵便局まで行く必要がある。

・郵便局まで行く手間や待ち時間で30分〜1時間以上かかり、往復の交通費、人件費をすべて合わせると、実際には1000円~3000円以上の見えないコストがかかる

郵便局に行く時間がない場合には、ネットで10分で請求できる

郵送で戸籍を請求したいけれど、郵便局に平日の日中に行くのは難しいという方も多いのではないでしょうか。

また、「郵送のための切手代は82円でよいのか、92円のほうがよいのか」「請求書の書き方がよくわからない」という悩みも耳にします。

このように「忙しくてなかなか戸籍謄本を取りに行けない」「請求書を書くのが面倒なので、スマホやパソコンで手軽に戸籍謄本を請求したい」という方におすすめなのが「Grafferフォーム 戸籍謄本請求」です。

graffer戸籍請求

「Graffer戸籍謄本請求」は、スマホやパソコンから簡単に郵送の請求手続きができるサービスです。

戸籍を郵送で送ってほしいけれど、郵便局に行ったり請求書や封筒を準備するのが大変だという方は、Grafferフォーム 戸籍謄本請求を利用することで、オンラインで戸籍を請求することができます。

自分で郵送の手続きを行う場合にかかる、

  • 郵便局まで行く手間
  • 往復の交通費
  • 請求書を書く時間
  • 封筒を買ったり返送用住所を書く手間
  • 本人確認証をコピーする時間や手間

などの目に見えないコストを省くことができ、10分程度でささっと郵送の手続きが行えます

パスポートや結婚、相続で戸籍謄本が必要なので郵送で取り寄せたいけれど、面倒な手間は省きたいという方は、ぜひ「Grafferフォーム 戸籍謄本請求」を利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

郵送で戸籍謄本を請求する方法について解説しました。

郵送で戸籍を取り寄せるのは、本籍地が遠方の場合などに非常に便利な方法です。一方で、郵便局の窓口が空いている間に行って定額小為替を購入する必要があるなど、手間がかかってしまうため、忙しい方には選びにくい方法でもあります。

そんな場合に役に立つサービスとして、ネットで郵送請求の手続きが行えるサービスもあります。

この記事を通して色々な方法を検討し、自分に最適な方法を見つけていただけるきっかけになればと思います。

ネットで戸籍謄本を取るには……

ネットで戸籍謄本を取るには……

Graffer®フォーム戸籍謄本請求」を使えば、戸籍謄本を郵送で取り寄せできます。

クレジットカード決済で10分で申込みが可能。本籍地が遠方で役所まで取りに行けない方や、忙しくて郵便局での手続きが面倒な方におすすめです

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Edited by  |  記事公開日:  |  最終更新日: 2019/3/12

Graffer®フォーム戸籍謄本請求」を使えば、戸籍謄本を郵送で取り寄せできます。

クレジットカード決済で10分で申込みが可能。本籍地が遠方で役所まで取りに行けない方や、忙しくて郵便局での手続きが面倒な方におすすめです

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