高圧ガス製造届(冷凍)(高圧ガス)

 冷凍のためのガスを圧縮し、又は液化して高圧ガスの製造をする設備で1日の冷凍能力が、3トン(注)以上のものを使用して高圧ガスの製造をする者(高圧ガス保安法第5条第1項第2号に規定する者を除く。)は、製造開始の日の20日前までに、その旨を市長に届け出なければなりません。  注:製造しようとするガスが政令に定めるガスに該当するものである場合にあっては、政令で定めるガスの種類ごとに、3トンを超える政令で定める値。(高圧ガス保安法施行令第4条)   ※ダウンロード可能な様式は以下の通りです。

最終更新日:2024年08月15日

誰のための手続きか

この手続きは次の方を対象としています。

第二種製造者となる者

この手続きについて

以下の書類の添付が必要になります。 1 高圧ガス製造届書 2 高圧ガス製造施設等明細書 3 製造施設配置配管図 4 冷媒配管系統図 5 ブライン等共通状況を示す系統図(合算する場合) 6 事業所付近の案内図 7 滞留しないような構造の計算書 8 除害設備の構造が確認できる書類(毒性ガスの製造設備に係るものに限り、吸収式アンモニア冷凍機に係るものを除く) 9 ガス漏えい検知警報設備、感震器の位置、構造が確認できる書類(可燃性ガス又は、毒性ガスの製造設備に係るものに限り、吸収式アンモニア冷凍機に係るものを除く) 10 消火設備の位置、構造が確認できる書類(可燃性ガスの製造施設に限る) 11 換気設備の位置、構造が確認できる書類(可燃性ガス又は毒性ガスの製造設備のものに限る) 12 除害設備に係る、スクラバー又は散水設備の能力計算書(毒性ガスに係るものに限る) 13 電気設備の防爆構造を有することを確認できる書面(可燃性ガスを冷媒とする冷凍設備に限り、アンモニアを冷媒ガスとするものを除く) 14 指定設備認定証の写し(認定指定設備を使用して高圧ガスの製造をする者に限る)

オンラインで手続きを行う

この手続きはオンラインで行うことができます。

申請を行う人

第二種製造者となる者

申請リンク

注意点

・ファイルサイズ10MB以下のPDF形式又はDOCX形式で最大20ファイル添付可能です。それを超える場合は、窓口又は郵送にて手続きを行ってください。 ・電子申請を受け付けた時点で、受付完了メールを送付し、事務処理が完了した時点で、処理完了メールを送付します。その時点で手続き完了となります。 ・電子申請の場合は控えを返却できません。申請した事実の確認書類は、処理完了メールとなります。

問い合わせ先

名古屋市消防局予防部規制課保安担当

電話番号: 052-972-3553

FAX: 052-972-4196

Email: 00hoan@fd.city.nagoya.lg.jp

管轄

この手続きは名古屋市消防局予防部規制課保安担当が管轄しています。

名古屋市
Graffer
名古屋市公式ページとして株式会社グラファーが運営しています。
運営している自治体公式ページの一覧