2020年3月6日

印刷画面及び手続き詳細画面における手続き場所案内の改善

2020年1月に実装した、手続きガイドの結果表示画面における手続き場所の並び順を制御する新たなアルゴリズムについて、2020年2月から3月初頭にかけてさらなる改善や適用範囲の拡大を行いました。

具体的には、手続き詳細情報の表示画面における手続きの並び順を適正化したこと、そして手続きガイド結果の印刷画面においても手続き場所の案内を最新のアルゴリズムに基づいて表示するようにました。

もっとも、結果表示画面と印刷画面とでは、表示する情報が異なるため完全に同じ表示にはなりませんが、基本的な表示アルゴリズムは同一なものを使っています。

これらの改善は、ガイドの結果を見た利用者の方が、「重要な手続きがどれで、どの順番で手続きをしていくべきか」をさらに直感的に把握しやすくするために行いました。

また、特定のパターンにおいて意図しない場所の並び順になるケースがあったため、こられの点についても合わせて修正しました。

手続き場所の表示にまつわる様々な課題

手続き場所の表示アルゴリズムにおける最大の課題は、地域によって、複数の手続き場所の位置関係や規模が様々であることです。

まったく異なる場所に複数の手続き場所があるケースもあれば、ある役所のすぐ隣に別の建物があり、市民からすると「事実上同じ場所」なのだが、住所が違うので画面上では全く異なる場所であるかのように見える、といった問題もあります。

また手続き場所の名称も、正式名称は「●●行政センター」といった堅い名称であっても、市民の間では通称としての「●●プラザ」といった親しみやすい名前で呼ばれていることもあります(これらは、前回のアップデートで導入した「場所の名称設定」機能を通じて柔軟に調整可能であるようになっています)。

さらに、手続きガイドを利用している方が、今すでに外出中で役所に向かっているところなのか、数週間後にやろうと計画している手続きについて調べているのか、など、ガイドを利用するシチュエーションによっても最適な案内の形は本来異なってくるはずです。

このように、利用者の置かれた様々なシチュエーションを検討した上で、適切な手続きの案内ができるよう、コンテンツの見直しや機能の改善に引き続き取り組んでいきたいと思います。

今後ともGraffer® 手続きガイドをよろしくお願いいたします。

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